2008-01-25 ■ 季語閑語 我が家から100mも無い所にJR函館本線の踏切がある。そこを渡って14,5mで国道5号線に出る。出かけるときのほとんどがそこを通る。2,3日ぶりに出かけたりするとその踏切が外界との関門のように思えたりする。昨夜は半月が雪を明るく照らしていた。 遮断機の下りたる空に冴ゆる月 未曉 このごろスーパーへの買い物を、運動を兼ねて自転車で行っていたが雪が降ってからは歩いていく。国道への出口に押しボタン式の信号機がある。 塾の子と待つ青信号日脚伸ぶ 未曉