今日は「ききょうの里だより」第58号作りに追われた。
 今回は四月の総会時に話題として出された東日本大震災の件について、先日の役員会での話し合いの結果が紙面の1/3を占める。
 役員会の話では…
  「遠くの親戚より近くの他人」が原則
  小さい(自治会)からこその利点
  会員の高齢化 
  動向などの把握
  プライバシーの侵害
  何時おきるかわからない自然災害
  火災、犯罪、事件事故も考慮して
と言うことになり、
  マニュアル作りや組織作りは不可能だし意味がない
  情報をすぐ知らせ合う
  役員全員が全戸全員に知らせ
  会員全員で助け合いながら避難する
という一見おおざっぱな対策になった。要は、その場で臨機応変役員が中心になって全員で危険を回避しようと言うことを文章化した。
  夕方できあがり、チラシなどの配布をしてくれる副会長さんに届けた。
  この対策私は現実的で結構良いと思っている。