古志九月号が来た。先月の二句掲載から今月は三句掲載になった。自分が好きな俳人に認めてもらえるのは嬉しい。手探りでの俳句作りに方向性のようなものが見えてきた。
  鰯雲目蔭に明日を見る漁師   未曉
 それに引き替え今日の句会では一点ずつ二句とってもらったのみ。
  野紺菊まっすぐなれや朽ち鳥居 未曉