2008-02-03 ■ 季語閑語 買ってきた大豆を煎ろうとしたらすでに食べられるようになっていた。一応仏壇に供え仏さんにお払いしてもらった。娘たちが家を離れてからは豆まきはしていない。夫婦で豆を食うだけの節分である。ついでにこんな機会でもなければ食べることの無い旭豆なども懐かしむことにしている。 節分や鬼福併せし豆の数 未曉 我が家は日当たりがあれば暑いくらいだが、朝は暖房が部屋を暖める間寒さは重ね着することで耐え過ごす。 着膨れてコーヒーの湯気掌でつつみ 未曉