2008-01-07 ■ 季語閑語 我が家の正月飾りは玄関の注連飾り、各部屋の輪飾り、そして小さな舞玉である。それを車に積んで大中山の神社のどんど焼きに行ってきた。神道でもなんでもないし信仰心も非常に希薄な方だが、飾ったものに決着をつけてくれるこういう行事はうれしい。神社の側でどう思おうが民族信仰みたいなもので、日本人としてはクリスマスツリーやハロウィンだけににうつつを抜かすよりはいいと思う。手を合わせ、煙を浴びて来た。 燃え様に吉兆探すどんど焼き 未曉 私よりもっと簡単な人もいる。 どんど焼きごみ棄つるごと帰る人 未曉