2007-08-18 ■ 季語閑語 猛暑5日、熱気に耐え切れず階下で窓を開けたまま寝ていた。普段聞こえない音が聞こえる。それとともに涼しさが肌に届いた。夏の終わりだろうか。 犬ゆえに遠吠えんかな夜気新涼 未曉 新涼を南進させて夜汽車かな 未曉