がんこそばで冷蔵庫あり物割り子蕎麦

takasare2006-02-18

 土日や祭日の時々11時にがんこそばのおじさんが「手打ち」というふれこみの生蕎麦を訪問販売しに来る。来るのは時々だが11時ははずさない。それより遅くなると「もう昼の用意しちゃった」と言って我が家で断るからだ。今日は、奥さんもいないし乾麺でも茹でて、握り飯でも作って…と考えていた11時にタイミングよくきた。三人前1000円は量も多いし高くつくが結構美味しいこともあり買ってしまった。今日は生蕎麦なので盛り蕎麦にして食おうかと考え出したらアイデアが湧いてきた。名づけて、「冷蔵庫あり物割り子蕎麦」
 できたのが写真の蕎麦である。手前左から時計回りで紹介すると、いくら、納豆卵、長ネギと海苔、きのこ3種、きざみ野菜天ぷらの五鉢である。たれはついてくるので、市販のつゆで少し割って、茶器に容れ冷がけ風にして食べた。卵納豆、葱海苔、は当然のようにうまいが、いくらはしょうゆ味でないほうが良いし、天ぷらは冷たいとまずいだけ茸も一度煮てあるが、温かい蕎麦のほうがいいようだ。大根おろし長芋など冷蔵庫に無なかったのが残念だった。次の機会、がんこ蕎麦を買ったとき、冷蔵庫の中に何があるか…