一端緊張感を緩めた上に昼飯を食べたせいか、ヒュッテから大嶽への登りはきつく感じられた。ヒュッテにいた人の多くが毛無岱の方へ流れたらしく大嶽への登りに人は少ない。降りてくる人は多い。その人たちに道を譲りながら一息二息つく。そしてその人たちが…
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