大雪山系ほど高くなくても冠雪したという報せが届く。低山徘徊の端くれにもそれなりの感慨を覚える。私の山の記憶に特別な物はない。歩けば五六歩のごく普通の登山道だったり、何処の山でもあり得る登山靴と農郷苺の花の情景だったりするがそんなあたり前の…
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