知内丸山残詠 八合目あたり、崖のような急斜面は風が強いのだろう樹林が切れる。露岩と膝くらいまでの潅木帯になる。そこを登って肩のような所に立てば、足下一望緑の山並みが広がる。まさに万緑を呈す。 万緑や縦横無尽にけもの径 未曉 小谷石の集落が小さ…
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