渡島半島の人間は道内のどこかへ行くとなればどうしても長万部は通らなければならない。そのたびに気になる山容の山がある。標高は低いが周りがもっと低いため少し鋭い峰が目に留まってしまう。写万部岳という。扱いは長万部町の裏山であり、噴火湾の最奥に…
秋晴れに誘われて函館港に一人吟行を行った。ベイサイドに車を停め、巴大橋の上下を歩いた。折から防災の日これからこの埠頭でも何かあるのだろうか、動員された若い人たちがたむろして待っていた。その関係かヘリコプターも飛んでいる。函館港の船溜まり付…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。