大雪山行の二日目十勝岳の裾、望岳台から1時間ほど登った。火砕流の跡が登山路になっている。火山らしく火が削ってしまったのだろう遮るものが何もない。まず、胸とおぼしきところに噴煙二筋、そして鋭角の頂、その上に夏の日…。登山路は真っ直ぐそこに繋が…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。