結局、なにもしない一日になってしまった。 こういう日は句作にも窮するから仕方なく歳時記をめくりだす。父が残した「日本大歳時記」という講談社出版の分厚い歳時記を読み出すと止まらなくなる。日本の言葉の豊かさは汲めども尽きない。私の知らない、体感…
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