アンテナのある頂上部から枯れ草となった牧草斜面を鞍部めがけて下った。所々、霜で盛り上がっていた細かな礫を踏む。空足を踏んだようになる。11時半。もう一つの丘状のピークを登ってしまってから昼にしようということになった。つまりそのくらいの登りで…
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