汗ばんでいる背中の辺りは冷やッとするが、陽射しが暖かく無風。越田さんの二人展の話を中心に恒例のゆっくり昼食になる。目を遣れば、中野ダムの鉄紺の水面があり、葉を落とした裸木の白茶を除くと後は蝦夷松の黒緑の中に落葉松の黄土っぽい黄色が唯一の彩…
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