2012-07-02 鵜・奥尻 季語閑語 二度チャンスがあって二度とも実現できなかった奥尻へ上陸できた。無き兄の任地だった稲穂も見ることが出来た。大津波を境に変わってしまったのだろうが…。ここに奥さんの実家を持つKaさんのガイドで、十分島内を見ることが出来た。吟行なのだが、すっかり観光気分で廻ってしまった。 鵜や憩ふ巌に津波の記憶かな 未曉 津波禍の復興青き実ハマナス 未曉