終日俳句サークルの会誌「鳥雲」の編集作業。人の俳句を打ち込みながら合間に句作りをしてもなかなかまとまらない。来月の兼題「氷柱」で
 私の部屋の窓に我が家の物置の一角が見える。その角に大きな氷柱が出来る。作りの関係か小さな氷柱は出来ず、大きな氷柱が一本でんと出来る。年にも因るが地上に氷筍を作りそれとつながるようなこともある。
 今年も大きくなりそうだ。
  我が軒に天意来たるや大氷柱