2009-03-01 ■ 季語閑語 昨夜、ゲラ刷りを抱えてUの事務所を出た。桂岳の上に三日月と宵の明星が並んで光っている。その並び具合輝き具合がいろいろ創造させる。一寸見ただけだが、グラビア頁のできあがりが悪くなかったせいかもしれない 星一つ話し相手に春三日月 未曉 夕方風呂道具を助手席にいつもの農道を行ったら、冬田の中でどこかの野球部が練習をしていた。近くに屋内練習場があるのでそこで練習している人たちかもしれない。ユニフォームが白いので影が目立ち、空元気にも聞こえる声が耳に届いた。 緩慢に雪中練習野球の児ら 未曉