2008-06-24 ■ 季語閑語 兼題「サルビア」 サルビアといえば、国道を走るときあちこちの町の入り口の花壇やプランターに並んでいるのを見る。真昼、 人通りの無い広い道路に咲いているサルビアは真っ赤な色だけに逆に寂れた感じを漂わせてしまっている。 サルビアを合併の町入り口に 未曉 与えられたスペースに学級花壇を作ったが、みすぼらしいものだった。サルビアが咲いてその色と高さがやっ と花壇らしく見せてくれた。 サルビアが咲いて花壇の完成す 未曉