先日、毛無山からの展望もそうだったし、帰途大野平野からの山々の眺めもそうだったが景色が霞んでいた。霞と言えば春の季語になるが、今詠むとすれば「冬霞」になる。実際は「小春霞」とも言うべき陽気だった。 仙人も山納めかな冬霞 未曉
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