椴法華行き。落葉も終わり、裸木が山を作る。冬芽の赤さもあるのだろうが、赤ちゃんの肌のようなその色は雪を前にあやふい。 肌色の木々危うしや冬の前 未曉 習作「師走」傍題「春待月」 信ずるという覚悟して春待月 未曉
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