俳句サークルの来月の兼題を決める当番になった。候補「春燈」 春燈と言ふべき部屋を持てぬ人 未曉 就職したての頃、休みになるとすぐ函館に帰ってきていた。夜、神山にあった家に着く…。カーテンから漏れる灯り…。建てたばかりの家で私が育った家ではなかっ…
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